今回は、佐藤克明さんの「成功は運か、努力か、才能か」についての考察を読んで、自分なりの感想をお伝えしたいと思います。
運のいい人の正体とは?
佐藤さんの結論は明確でした:「成功は運であり、運がいい人は思考回数の多い人である」というものです。
実は、この考えには強く共感できる部分があります。
例えば、パチンコで考えてみましょう。
1台だけ打つよりも、店舗の全ての台を打てば、当たる確率は必然的に上がります。
つまり、チャレンジの回数が多ければ多いほど、成功の可能性も高まるということです。
ネットビジネスの経験から
私自身、ネットビジネスをしていて、この「数打ちゃ当たる」理論を実感しています。
すべてのコンテンツが成功するわけではありません。
伸び悩んで撤退した事業もありますし、逆に月の売上が200万円を超えるような大成功を収めたものもあります。
重要なのは、チャレンジしない限り、成功する可能性は0だということ。
運がいい人の正体は、実は「たくさんチャレンジする人」なのかもしれません。
新しいことへの挑戦の難しさ
ただし、実際に新しいことを始めるのは簡単ではありません。
新しいビジネスを立ち上げる際には:
– リサーチ
– 制作準備
– マニュアルの作成
など、様々な準備が必要で、正直なところ腰が重くなります。
私の場合、こういった重要だけど腰の重い作業は、カフェに行って集中的に取り組むようにしています。
時間を決めて、その場で完了させるという方法が、自分に合っているようです。
成功の共通点を探して
成功している人々を観察していると、不思議なことに明確な共通点を見つけるのは難しいものです。
「そのタイミングだからできた」とか「環境が良かったから」という声をよく聞きます。
しかし、一つだけ確実に言えることがあります。
それは「量をこなしている」という点です。
私の周りで成功している人たちを見ても、驚くほどの量の記事を書いていたり、毎日複数の動画を投稿していたりします。
私の実績から
振り返ってみると、この2年半で約1,250件のコンテンツを作成してきました。
最初は何が良い企画なのか全く分からない状態でしたが、数をこなすうちに少しずつコツをつかめるようになってきました。
もちろん、「レベルが上がった!」と思った直後に新たな課題に直面することもありますが、それも成長の過程だと捉えています。
現在は複数のビジネスをし、過去最高の収益を上げることができています。
まとめ
佐藤さんの「思考回数が多い人が成功しやすい」という考察は、私の経験からも非常に納得できるものでした。
これからも量を意識しながら、新しいチャレンジを続けていきたいと思います。
※紹介したnoteはこちらです→https://note.com/katsuakisato/n/nb3786cf1cf08
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