高級スポーツカーの代名詞、フェラーリ。
今回、1時間限定でその運転席に座る機会を得ましたので、その体験をご紹介したいと思います。
きっかけは何気ない会話から
知人とマセラティやベンツの話をしている時、「じゃあ、あなたは何に乗りたい?」と聞かれ、パッと思いつかなかった私。
そんな時、「フェラーリはどう?」と提案してくれたのです。
もちろん購入する余裕はありませんが、「せめて運転だけでも体験してみたい」という思いが芽生えました。
レンタル探し
試乗は購入予定がない身には気が引けるので、レンタルを探すことに。
調べてみると、半日5万円から1日10万円ほどの様々なサービスがありました。
そんな中、1時間1万円というリーズナブルなプランを見つけました。
保険料と燃料代を含めても2万円程度で体験できるとのことで、早速予約することに。
緊張の試乗当日
1000万円を超える車を運転するということで、当日は緊張でいっぱい。
保険に入っているとはいえ、万が一の事故は絶対に避けたい。
さらに左ハンドルという普段と異なる環境に、期待と不安が入り混じる心境でした。
実際の運転体験
印象的だった特徴
– エンジン音の迫力:道路中に響き渡る圧倒的な存在感
– 周囲の反応:老若男女問わず、多くの人々が振り返る
– 卓越した加速性能:一般車とは全く異なるパワーを体感
運転での注意点
– 左ハンドルでのポジショニングの難しさ
– 車高の低さによる視界の制限
– ウィンカー位置の違い(過去の外車運転経験が活きました)
まとめ
この1時間の体験は、普段味わえない新鮮な興奮と緊張を味わえる貴重な機会となりました。
数万円という投資で、超高級車の魅力を体験できるのは、思いのほか良いバリューだと感じます。
興味のある方は、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
次は私自身、ランボルギーニやベントレーにも挑戦してみたいと思っています。
以上、フェラーリ試乗体験記でした。
ありがとうございました!
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